こんにちは、チョーです!
前回の、知らないとヤバい避けるべき3つの毒とは?チョーさんの健康の秘訣も徹底解説では、1日1食が病気の予防になることについて説明してきました。
そして今回は、1日1食が脳にどういった影響を与えるのか解説していきます!
けどあなたは
「私は1日1食なんてできない」
「1日1食なんてお腹が空きすぎて、死んじゃうよ…」
と、思っているのではないでしょうか?
実はお腹が空きすぎて、死んじゃいそうな飢餓状態こそが、体だけでなく脳にも良い影響を与えるんです!
というのも、飢餓状態になることで、脳は活性化するようになっているんですよ。
だからこの記事では、1日1食が脳に与える影響について解説し、実行するとどのような変化があるのかをお伝えします。
「1日1食についてもっと詳しく知りたい」
「不調を自分の力でどうにかしたい」
という方は、ぜひ最後まで本記事を読んでみてくださいね。
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脳幹の作用を知ろう
まずは脳について解説します!
脳の中でも、特に脳幹が大事なんですよ。
脳幹とは、生命活動には欠かせない脳の一部のことです。
脳幹が司る生命活動は、以下のモノがあります。
- 心臓の拍動
- 血液循環
- 呼吸
- 体温調節
- ホルモン分泌
- 生殖
脳幹は生命の脳とも呼ばれていて、非常に重要な役割があると覚えてくださいね!
不調の原因はホメオスタシスが働かないから
もし何か不調に悩まされているなら、脳幹が正常に機能していないかもしれませんよ?
脳幹が正常に機能しないと、ホメオスタシスが働かないが働かなくなるんです。
ホメオスタシスとは、体外の環境が変化しても、体内の環境を一定に保つように自動で調節する仕組みのことです。
例えば、暑いときは汗をかいて体温を下げることで、平熱を保とうとするなどが当てはまります。
他にも以下のものはホメオスタシスに関与してきます。
- 自律神経系
- 免疫系
- 内分泌系
- 脊髄・筋肉系
ホメオスタシスを正しく機能させるには、脳幹が正常に働くことが必須です。
だから、脳幹が正常に働かないとホメオスタシスが機能しないんで、体調が悪くなるでしょう。
体内環境を維持するための調整が、日々行われています。
脳幹がきちんと機能していると、自然治癒力や免疫力で、体が健康の状態に保たれます。
脳幹が不調になる2つの理由
ここまで脳幹は非常に大事な部位だと説明してきました。
ただ現代において、脳幹が弱っている人が非常に増えています。
生命の機能に関わる重要な脳幹が、なぜ不調をきたすのでしょうか?
理由は以下の2つです。
- 生活習慣の乱れ
- 選択疲れ
1つずつ解説していきますね。
基本中の基本!生活習慣の乱れ
1つ目は「生活習慣の乱れ」です。
生活習慣の乱れは、脳幹を疲労させる原因の1つです。
特に大事なのが、朝起きてから太陽浴びることです。
朝日を浴びるとメラトニンの分泌が止まり、日中は活動してできます。
メラトニンとは、脳から分泌されるホルモンで、睡眠リズムなどを調節する作用がある
そして夜は、自然に眠くなるかという状態なんです。
だけど暴飲暴食したり、あんまり寝ていなかったりすると、体が回復する時間も与えないことになりますよね。
だから、生活習慣を見直してくださいということです。
情報が多すぎる?選択疲れ
2つ目は「選択疲れ」です。
今の世の中はもう情報が多すぎますよね。
スマホを触れば一瞬で多くの情報を手に入れられちゃう。
とても便利な時代ですが、いろんな情報を入れちゃうと脳幹は、パンパンになっちゃうんですよね。
朝から晩まで仕事をして、夜にスマホを触っていたら、脳が酷使してもおかしくありません。
僕が考えるのは、脳幹がパンパンよりは、ちょっと余裕があるとうまくいくはずです。
スマホやパソコンに触れない時間を作って、情報を入れないようにしましょう!
脳幹を覚醒させるオススメの食事療法2つ
では次に疲労してしまった脳幹を再び覚醒させるためには、どうしたら良いか解説します!
結論から言えば、生命の危機に瀕する状況をあえて作り出せばいいんです。
少なく食べて飢餓状態になる。
僕がオススメするのは、以下の2つです。
- 断食をする
- 粗食にする
それぞれ解説していきます。
効果絶大!?断食をする
まずは「断食をする」ですね。
特に、僕が推奨しているのは、1日1食もしくは2食。
毒も体重も減らせるし、そして脳に対してもパンパンだったのもデトックスできます。
飢餓状態に近い状態を安全に作ることで、誰でもすぐ始められるでしょう。
そしてしばらくの間、食べ物が入ってこないと体っていうのは意図的に脳幹が
このままだったらお腹が空きすぎて死んじゃうかも…。
みたいな感じになるんですよ。
すると、脳幹の機能が活性化します!
飢餓状況を意図的に作ることで、脳幹に生命の危機を感じるように錯覚が起こります。
だから負荷をあえて負荷をかけてあげることが大事です。
運も良くなる?粗食にする
もう一つは「粗食にする」です。
1日1食または2食にしても、コンビニ弁当やファーストフードを食べていては、意味がありません。
そこでオススメなのが粗食です!
粗食とは簡単にいうと、派手でない安定した食べ物のことです。
- ごはん
- 漬物
- みそ汁
などが粗食の基本です。
積極的に摂るように、心掛けていきましょう!
※粗食についてもっと詳しく知りたい方は、【具体例あり】いまさら聞けない粗食とは?理想的な食生活についても解説も読んでいてください。
食事療法を実行すると得られるメリット
脳幹を覚醒させるには、断食、粗食がオススメだと説明してきました。
特に以下のようなメリットがあります。
- 特に睡眠中に自律神経がよく働くようになる
- 多くの病気を引き起こす交感神経の興奮がおさまる
- 副交感神経の働きがよくなり、体が治りやすくなる
- 体内の脂肪酸が分解され、ケトン体が血中に増える
- ケトン体がエネルギー源になると、脳の神経細胞が働き脳機能が高まる
- ケトン体が、脳の中で起こっている炎症をおさえる
ケトン体とは、脂肪分解の過程で発生する代謝物のことです。
そして、エネルギー源となることにより脳の神経細胞が活性化し、脳機能が高まります。
簡単にいえば、ケトン体自体が脳の中で起こっている炎症を納めてくれるってことですね。
断食、粗食にはメリットが凄いあるので、皆さんトライしてみてください!
まとめ:1日1食で脳を覚醒させよう
今回の話をまとめます。
1日1食が脳に与える影響は以下の通りです!
- 脳幹は生命活動に欠かせない
- 脳幹の機能が低下すると、ホメオスタシスのバランスが保たれない
- 自己治癒力が下がるため、健康を維持できなくなる
- 脳幹が弱っている現代人が増えている
- 弱ってしまった脳幹を回復するためには、粗食、断食がオススメ
- 飢餓状態になると、脳の機能は再び活性化する
本記事で1日1食の凄さが、さらに分かったと思います!
理解したら実際に試してみて、自分に何が合うかを見極めてみてください。
そして健康で生産性が高い1日を過ごせるようにしましょう!
次回の記事では、僕が実践した1日1食の始め方について詳しく解説していきますので、楽しみにしていてくださいね!
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