こんにちは、チョーです!
今回は近代医療はただの金儲け?!医療の歴史を知らないと搾取され続けるかもしれませんの続きで「医療の6つの問題点と対策方法」について解説していきます!
「病気になっても安く済んで良かった」「病気になった時のために保険に入っている」という方はいませんか?
もしそう思っているのなら、その考えマズいですよ…。
知らない間に不健康に近づいているかもしれません。
正しい知識を身に付け行動していかないと、健康で豊かな人生を送るのは難しくなるでしょう。
「でも何を学んでどうしたら良いか分からない…」という人もいるはずです。
そこで今回は、以下のことについて解説していきます。
- 医療の6つの問題点
- 自分を守る2つの対策
- 健康を保つための3つの食事ルール
「日本の医療について学びたい」「健康で豊かな人生を送りたい」
という人は、ぜひ最後まで読んでみてください!
本記事を書いた人
■IVIグループ4社経営
■2018年に介護、整骨院、薬局、M&A事業売却
■SNS総フォロワー数20万人
■5000名の人生健康サロン 医療メディア運営
■パーソナルキックボクシングFC展開中
■政府とメディアの洗脳から脱却して真実を届けカオスな現代を健康的に豊かに生きるマインドと方法を配信中
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知らないとヤバい現代医療の6つの問題点
現代の医療には、大きく分けて6つの問題点があります。
1.国民皆保険
2.フリーアクセス
3.混合治療
4.関心がない
5.医者の定義
6.医療業界の構造
1つずつ解説していきます。
1.国民皆保険
1つ目の問題点は「国民皆保険」です。
医療保険は誰しもが3割負担で医療を受けられるメリットがあります。
しかし国民が納めた税金が外国へと流れる原因になっていると理解しなければいけません。
なぜなら石油王のロックフェラーが、以下の流れで日本から搾取する方法を作り上げたからです。
- 今までに無かった病気を作り出してPRする
- 病気診断、通院や入院させる
- 薬を保険制度を活用させて投与する
- 搾取とは気づかれずに売上を上げる
もともと医療保険の役割は、若い男性を健康にして軍事力強化のために作られた制度といわれています。
3割負担で治療が受けられるお得な制度のように見えますが、残りの7割は国民が納めた税金。
窓口で支払う金額は少ないため支払っている感覚が薄れていますが、外資系企業に搾取されているだけです。
安く治療が受けられてラッキーではありません。
2.フリーアクセス
2つ目の問題点は「フリーアクセス」です。
フリーアクセスとは、医療機関や医師を自由に選べる制度のことです。
「病気になったら病院に行けばいい」と思考停止状態になっていて、好きな時に好きな病院にいくことができるのは日本だけですよ。
アメリカでは保険会社が指定した医療機関しか受診できません。
イギリスでは各家庭の一時医療を担う家庭医に診てもらわなければ、専門的な医療を受診する事ができない仕組みです。
日本だけが自由に病院を選べるために健康への意識が低下してしまい、気軽に病院に行って治療を受けることで搾取されています。
3.混合診療
3つ目は「混合診療」です。
真の健康を手に入れるためには予防医療を行う必要がありますが、保険対象外であることがほとんどです。
しかし保険対象外の治療を行った場合、その病気に対してかかった全ての費用を負担しないといけないというルールがあります。
「保険対象分だけ3割負担」で「保険対象外は自己負担」とはできないため、保険対象の治療が中心になるでしょう。
混合診療によって、予防医療が行いづらくなっています。
4.関心がない
4つ目は国民の「関心がない」です。
日本は社会保障制度がとても充実しているため「病気になれば病院に行けばいい」と健康への関心がとても低いです。
搾取する側が安心して搾取できる体制作りはこれからも続くでしょう。
メディアは搾取する側の味方なので、健康のための情報が発信されることも少ないです。
国民の意識が変わらない限り、これからも搾取され続けることに真の健康を手に入れるのは難しいと思います。
1人ひとりが少しでも学んで、行動していきましょう。
5.医者の定義
5つ目は「医者の定義」です。
日本の医者は痛みを取り除く対処療法しか行いません。
黄帝内経(こうていだいけい)という中国最古の医学書には医者は3つのパターンに分類されるとあります。
- 下医=高度だが対処療法
- 中医=高度かつ課題解決型
- 上医=高度ではないが根本解決(予防)
日本の医者は下医のように痛みを取り除くだけなので、また再発する可能性は高いです。
しかし、本来は上医のように原因となる根本から治療して、病気の予防や再発防止に努めるべきですよね。
医療知識の洗脳によって患者や医者でさえも「医者」が何かを正しく知らないのが現状。
痛みを取るだけで感謝してしまう患者や、手術だけして満足する医者が大多数になっています。
日本の医療は支配層によるビジネスの餌食になってしまうことでしょう。
6.業界構造
6つ目は「業界構造」です。
日本の医療現場は利益相反構造になっていて、同業者の圧力もあるため最適な治療を行うことが難しくなっています。
医者の生活は患者がいないと成り立たないため、検査や治療で稼ぐことが必要です。
検査代や治療費は3割負担で受けることができるため、患者も感謝して受け入れていて、医者の良心が痛むこともありません。
しかし、そもそも健康な人に検査や治療は必要ないでしょう。
必要ない検査や治療を行えば医療費は膨らんでいき、税金が外資企業に流れる一方です。
理解していてもやり方を変えられないため、医者は加害者でもあり被害者でもあるのが現在の医療業界の構造です。
【何をとるかより何を取らないか】自分を守る2つの対策
ここまで医療の問題点について解説してきました。
次に真の健康を手に入れるためには、どうしたら良いかを解説していきます。
結論を先に伝えると、生まれ持った免疫力を保つことが大事です。
そのための具体的な方法は次の通りです。
1.自然物以外は取らない
2.化学調味料を取らない
順番に解説していきます。
1.自然物以外は取らない
まずは「自然物以外は取らない」です。
やるべきことは自分自身の免疫力を下げないことで、化学薬品やワクチン注射などを身体に入れることではありません。
人間の免疫力は素晴らしく、ほとんどの菌やウイルスは身体の中に侵入することすら困難です。
しかし、自然物以外を身体に入れてしまうと、生まれ持った優秀な免疫機構がおかしくなってしまいます。
せっかく備わっているバリア機能を悪化させる必要はありません。
菌やウイルスに負けないために、自然物以外は取らないようにしましょう。
2.化学調味料を取らない
もう1つは「化学調味料を取らない」です。
悪いものは全員に症状が出るため、食べないようにして免疫力を正常に保つことが重要です。
現在の日本の食事は、
- 食品添加物
- 化学調味料
- トランス脂肪酸
- ファストフード
など悪い食品で溢れかえっています。
免疫力を正常に保てるように身体に良いものは取って、化学調味料を取らないよう注意しましょう。
健康を保つための3つの食事ルール
真に健康な生活のためには、免疫力を下げない食生活が重要です。
次の3つの基準で判断するようにしてください。
1.日光を浴びているもの
2.落ちているモノ
3.まごわやさしい
1つずつ解説していきます。
1.日光を浴びているもの
1つ目は「日光を浴びているもの」です。
日本人は日光を浴びている自然なものを食べてきました。
以下のような食品です。
- 玄米
- 貝
- 海藻
- 魚
逆に避けて欲しいものが以下の食品です。
- エナジードリンク
- 加工食品
- 牛乳
- コンビニ弁当
共通しているのが工場で加工されているってことですね。
避けるように努力していきましょう。
2.落ちているもの
2つ目は「落ちているもの」です。
日本人は昔、貝や海藻などを拾って食べていました。
落ちている食べ物を拾って生活する民族で、狩猟や農耕で生きてきた民族ではありませんでした。
戦後にハンバーガーなどの欧米の食べ物が入ってきて、日本人の食生活はガラッと変わります。
しかし、古来より何千年も食べ続けてきたものと比べて歴史が浅く、日本人の身体は適応できていません。
適応できない食べ物を食べると身体の機能が正常に働かなくなり、免疫力を正常に保つことができません。
日本人が昔から食べてきた食品を優先して食べるようにしましょう。
3.まごわやさしい
3つ目は「まごわやさしい」です。
「ま・ご・わ・や・さ・し・い」とは、健康的な食生活のために、一日一食は食べたい食品の頭文字をとったものです。
- ま:豆類
- ご:種実類
- わ:海藻類
- や:野菜類
- さ:魚類
- し:きのこ類
- い:いも類
先述の「日光を浴びているもの」と「落ちているもの」と共通しているものが多いです。
できるところから取り入れるようにしましょう。
【保存版】病気になりたくないなら食べるべき8つの食材と避けたい毒の特徴も解説ではさらに詳しく解説しています。
ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね!
医療の仕組みを理解して、自分の身は自分で守ろう
今回は医療の問題点と対策について、以下の通りお伝えさせていただきました。
・国民皆保険でお金を払っている感覚が薄くなっている
・混合診療の禁止によって予防医療が悪とされてしまっている
・社会保障が充実しているため健康への関心が低くなってしまっている
・予防に力を入れいている医者は少ない
・自然物以外や食品添加物などは身体に入れないようにする
・古来より食べられてきた日本食に戻した方がいい
重要なことは、自分が生まれつき持っている免疫力を正常に保つことで病気にならないようにすることです。
健康であれば病院に行かなくなるため搾取されることは無くなります。
日々学ぶ姿勢を忘れずに、現状を理解してより良き未来に向かっていきましょう。
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