こんにちは、チョーです!
今回は食品添加物の闇、キャリーオーバー制度について解説していきます!
「そもそも食品添加物って身体に悪いの?」「普通に売られているんだから安全でしょ」と思っている方はいませんか?
結論を先に伝えると、食品添加物を食べてもすぐに病気になることはありません。
しかしすぐに病気にはならなくても、確実に身体は悪くなっていくことでしょう。
「そんなこといわれてもどうしてよいか分からない…」という人もいるはずです。
そこで今回は、以下のことについて解説していきます。
- 食品添加物の闇について
- 恐怖のキャリーオーバー制度について
- 自分の身を守る2つの方法
「添加物の知識を得て家族を守りたい」「病気知らずで充実した人生を過ごしたい」
という人は、ぜひ最後まで読んでみてください!
本記事を書いた人
■IVIグループ4社経営
■2018年に介護、整骨院、薬局、M&A事業売却
■SNS総フォロワー数20万人
■5000名の人生健康サロン 医療メディア運営
■パーソナルキックボクシングFC展開中
■政府とメディアの洗脳から脱却して真実を届けカオスな現代を健康的に豊かに生きるマインドと方法を配信中
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食品添加物とは
まずは食品添加物について学んでいきましょう。
食品添加物は食品を加工する段階で加えられる保存料、甘味料、着色料などのことです。
なぜ使われるかというと、食品を美味しそうに見せたり、保存性を高めたりして売りやすくするためです。
認定されている食品添加物は国によって大きく異なります。
日本 | 1500 |
アメリカ | 133 |
ドイツ | 64 |
フランス | 32 |
日本だけ断トツで多いことが分かりますよね。
食品添加物の問題
厚生労働省がいうには、食品添加物は安全だそうです。
しかし食品添加物を過剰摂取することでは、以下のようなモノがあります。
・ガン
・脳腫瘍
・白血病 など
しかも動物を使った実験しかしていないため、長期で人間にどんな影響があるかは分かりません。
安全であると思い込んで、長期的に多種多様な食品添加物を接種して問題が出てきてもおかしくはないでしょう。
食品添加物は4つに分けられる
1500種類もある食品添加物は、以下の4つに分けられます。
1.指定添加物
2.既存添加物
3.天然香料
4.一般飲食物添加物
1つずつ解説していきます。
指定添加物
1つ目は「指定添加物」です。
指定添加物とは、食品衛生法第12条に基づき、厚生労働大臣が使用してよいと定めた食品添加物です。
天然か合成か製造方法は関係なく、安全性と有効性が認められて厚生労働大臣に指定されれば指定添加物になります。
登録されている数は450種類以上です。
ほとんどが石油製品を原料に作られていて、体内でうまく処理できません。
食品添加物の中で一番気をつけるべきで、食品の中に含まれていたら可能な限り避けたいですね。
既存添加物
2つ目は「指定添加物」です。
指定添加物は、長年使用されていた実績があるものとして厚生労働大臣に認められた食品添加物です。
・Lアスパラギン酸
・ウコン色素
・トレハロース など
毒性の強いものはあまりありませんが、中には注意が必要なものもあります。
長年食べられてきたものなので、指定添加物よりは安心できますが避けた方がよいですね。
天然香料
3つ目は「天然香料」です。
天然香料は、自然界の植物や動物から抽出された香り成分です。
爽やかな香りをつけるなどして食品を美味しくしてくれます。
天然のものなので危険性は低いですが、体質によっては合わない場合もあるため注意が必要です。
一般飲食物添加物
4つ目は「一般飲食物添加物」です。
一般飲食物添加物は、一般に食品として飲食に供されているもので添加物として使用されると定義されているものです。
一般的に食べられる食品なので基本的には安心できます。
アレルギーなどがなければ過剰に気にする必要はないといわれています。
食品添加物を食べすぎるとどうなる
ここまで食品添加物の危険性について解説してきました。
もし継続して食べ続けると、病気になることは避けられません。
食品添加物の特性は少しずつ蓄積されていくことです。
「私は添加物を気にせずに生活を送っていますが、健康ですよ!」
という人もいるかと思います。
しかし今は平気でも、すぐには影響がないということは覚えてください。
簡単に身体の外に排出できない毒は、あなたの身体に溜まって悪影響を及ぼします。
ガンや白血病などの病気になりたくなければ、添加物は避けるようにしましょうね。
キャリーオーバー制度とは
「私はできるだけ無添加のモノを選んでいるから大丈夫!」と思っている人もいるかもしれませんが、私たち消費者にとって恐ろしい制度があります。
それがキャリーオーバー制度です。
キャリーオーバー制度とは、以下の基準を満たしていれば添加物の表記を省略してもいいという制度です。
1.食品の原材料を作るときに使用された添加物である
2.最終的に食品が完成した時に、1の添加物の効力が発揮しない
原材料の段階で大量に添加物が使用されていても、食品が完成した時に効力がなければ表記を省略できます。
問題は、効力の判断は食品メーカーに託されていることです。
たくさん添加物が書かれている食品を食べたいと思うでしょうか?
できる限り無添加の方が、メーカーにとって都合が良いのです。
表示された原材料名を一生懸命見ていても、食品添加物を避けることはできません。
2つの対策方法
現在の日本の食生活で、食品添加物を完全に断つことは本当に難しいです。
先述したキャリーオーバー制度もあって、何が含まれているか完璧に把握することは不可能です。
その中でもできる対策方法として以下の2点があります。
1.知識を身につける
2.オートファジーを行う
1つずつ解説していきます。
1.知識を身に付ける
まずは「知識を身に付ける」です。
他のことでもいえることですが、「知らない」ことには何も対策できません。
まずは敵を知り己を知ることから始めましょう。
具体的には、添加物の歴史や代表的なもの等を知ることで敵を知る。
普段食べている食品の原材料名を確認することで、己を知る。
現状把握から始めて、極力添加物を取らない生活にシフトしていくようにしましょう。
2.オートファジーを行う
もう1つが「オートファジーを行う」です。
単純な話で、食事の回数を減らせば添加物を食べる回数を減らすことができます。
食べる回数が減れば食べる量も減りますよね。
僕がオススメするオートファジーは、1日24時間のうち8時間だけ食事して残りの16時間を断食します。
最初は1日3食から2食に。
徐々に2食の日を増やして最終的に1日1食になれば、1日3食だった頃に比べて3分の1の量で済むようになります。
健康のためにもオススメなので、詳しい方法が知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
まとめ:少しずつでも良いから食品添加物を避けるように生活しよう
健康のためには添加物を極力避けることが必須です。
理由は以下の通りです。
・添加物はガンをはじめとする病気の原因になる
・日本は海外では禁止されている添加物も認められている
・キャリーオーバー制度のせいで原材料を見ただけでは添加物を避けられない
・徐々に蓄積されて最終的に病気になってしまう
2つの対策方法として以下の2点を紹介させていただきました。
1.知識を身につける
2.オートファジーで食事回数を減らす
日本の食生活は添加物と切っても切れないほど密接な関係になっています。
私たちができることは、身の回りの小さなことから少しずつ取り組んでいくことです。
自分の食生活を振り返り、よりよいものに変えていくことで未来は変えていけます。
できることから諦めずに取り組んでいきましょう!
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