こんにちは、チョーです!
今回は有害物質を空中散布して人口削減すると噂されているケムトレイルについて解説していきます!
「ケムトレイルって聞いたことあるけど詳しくは分からない」「ケムトレイルによる健康被害はどうなの?」と思った人もいるでしょう。
結論を先に言えば、ケムトレイルを過剰に恐れる必要はありません。
他の記事や僕の各SNSでもお伝えしていますが、基本的な食事、睡眠、運動をしっかりバランスよくとって免疫を正常に働かせていれば大丈夫です。
とはいえ「ケムトレイルによる健康被害が怖い…」と思う方もいるでしょう。
そこでこの記事では、以下のことを解説していきます。
- ケムトレイルの正体
- ケムトレイルの目的
- ケムトレイルに含まれる5つの有害物質
「ケムトレイルについて理解したい」
「どのように対策をすれば良いのか知りたい」
「難しいの情報に振り回せれることなく健康的に生活を送りたい」
という人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
本記事を書いた人
■IVIグループ4社経営
■2018年に介護、整骨院、薬局、M&A事業売却
■SNS総フォロワー数15万人
■4500名の人生健康サロン 医療メディア運営
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■政府とメディアの洗脳から脱却して真実を届けカオスな現代を健康的に豊かに生きるマインドと方法を配信中
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ケムトレイルの正体とは
「そもそもケムトレイルってなに?」って思った人もいると思うので、簡単に説明しておきますね。
ケムトレイルを一言で表すなら、化学物質を含んだ飛行機雲のことです。
ケミカルとコントレイルを合わせた言葉で、ケミカルは科学、コントレイルには飛行機雲という意味があります。
飛行機雲とケムトレイルの違い
飛行機雲とケムトレイルの一番分かりやすい違いは、消える時間が長いか短いかです。
普通の飛行機雲なら、すぐに消えて無くなります。
けど、ケムトレイルの場合は大気中に長く残留し、段々広がって筋状の独特の雲になっていきます。
一機の飛行機から何本もの雲が出たり、飛行機が何度も往復したり、複数の飛行機が飛ぶからと噂されています。
【人口削減?】ケムトレイルの目的とは
アメリカやドイツでは、ケムトレイルの目的は「気象をコントロールするため」といわれています。
一方で人口削減するため、病人を増やして薬を売るためなどという説もあります。
もし本当だとしたら、ケムトレイルによる病気とか有害物質を吸ってしまって体調を崩すことがあるかもしれません。
けど「ケムトレイルが有害物質をまき散らしているなんて陰謀論だ!」と思う方もいることでしょう。
しかし、「火のない所に煙は立たぬ」といいますよね。
科学的な断定をするのではなく、1つの知識として受け止めていただければ良いんじゃないかなと思います。
ケムトレイルに含まれると噂されている5つの有害物質
ケムトレイルの問題は、有害物質が含まれていると噂されていることです。
有害物質は、主に以下の5つがあります。
- アスベスト
- バリウム
- アルミニウム
- トリチウム
- インフルエンザウイルス
1つずつ確認していきましょう。
1.アスベスト
1つ目は「アスベスト(石綿)」です。
アスベストとは、自然に摂れる鉱石です。
建設資材としては良く使われていました。
しかしアスベストは非常に軽いため吸い込みやすく、肺に溜まってしまい肺癌などになる可能性があります。
人体に対して有害であることが問題視され、2006年にはアスベスト製品の全面使用禁止となりました。
2.バリウム
2つ目は「バリウム」です。
バリウムといえば、胃のレントゲン撮影の際に飲む白い液体を思い浮かべるでしょう。
原料は鉱石で、X線を吸収する性質を持っているので、粉末状にして使われます。
バリウムの問題は、
- 皮膚や目の健康被害が及ぶ
- 米政府のレーダーに写しやすくなる
- 呼吸系だけでなく循環系などにも影響がある
といわれています。
3.アルミニウム
3つ目は「アルミニウム」です。
アルミニウムは、非鉄金属の中で最も一般的な材料で、軽くて扱いやすく何でも使えるのが特徴です。
ただアルミニウムを吸うと、
- うつ病
- 統合失調症
- アルツハイマー
などに関わってるといわれています。
また、透析脳症患者の脳のアルミニウム含有量が高かったとのデータもあります。
他にも未熟児に対してアルミニウムを投与し、皮膚障害が起こったと一部の論文で報告されました。
4.トリチウム
4つ目は「トリチウム(トリウム)」です。
トリチウムは三重水素と呼ばれる放射性物質で水素の仲間です。
福島第一原発では、トリチウムを含んだ汚染水が話題になりましたよね。
問題は放射線被爆による発癌性です。
トリチウムを取り込みすぎると、内部被曝を起こす可能性があるそうです。
動物実験ではトリチウムの被曝にあった動物の子孫の卵巣に、腫瘍が発生する確率が5倍増加しました。
そして精巣萎縮や卵巣の縮みなどの生殖器の異常が観察されているんです。
5.インフルエンザウイルス
最後は「インフルエンザウイルス」です。
12月から2月にかけてインフルエンザが毎年増えていくのは、「ケムトレイルもインフルエンザに関与してるんじゃないか?」ともいわれてます。
なぜインフルエンザウイルスをバラまくのか?
現代のパンデミックを考えたら、ワクチンを処方させるためとも考察できますよね。
毎年インフルエンザが流行る前に「ワクチンを打ちましょう」と多くの医師が訴えかけることにも繋がっているんでしょうね。
【これで大丈夫】ケムトレイルを対策するには
ここまでケムトレイルについて解説してきましたが、本当に飛行機を使って有害物質を振りまいているかどうかは、分からないんです。
ただケムトレイルなどの自分ではどうすることもできない情報に、一喜一憂する必要はありません。
栄養、睡眠、運動のバランスを良くして、自分のできることに集中して1日1日を大切に過ごしましょう。
食事や睡眠に関しても解説している記事はあります。
まだ読んでいない人は、ぜひ読んでみてくださいね!
まとめ:ケムトレイルに恐れることなく自分の生活を見つめ直そう
最後にケムトレイルについてまとめます。
- ケムトレイルは化学物質を含んだ飛行機雲のこと
- 通常の飛行機雲に比べてケムトレイルは時間が経っても消えにくい
- ケムトレイルには有害物質が含まれる
- ケムトレイルの正体は明確には分かっていない
- 過剰に恐れるのではなく、自分の生活を見直そう
何度もお伝えしますが、正しい生活習慣を過ごし、免疫を正常にすればケムトレイルを過剰に恐れる必要はありません。
ある程度のウイルスとか病気は撃退できるよってのは、他の記事や僕のSNSでも伝えています。
この記事をキッカケに自分の生活習慣を変えてみてください。
何も行動しないと情報とか健康被害に右往左往してしまう人生になってしまいます。
ぜひ免疫を正常に保つバランスの良い生活をしていきましょう!
自分の人生を変えられるのは自分だけですよ!!
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