筋肉を鍛えても真の健康になれない！？病は気からは真実だったを徹底解説

こんにちは、チョーです！

それでは、吉野先生！
本日もよろしくお願いします！

はい！よろしくお願いします！

【チョーさん（張 徳義）】
■IVIグループ4社経営
■2018年に介護、整骨院、薬局、M&A事業売却
■SNS総フォロワー数13万人
■4150名の人生健康サロン 医療メディア運営
■パーソナルキックボクシングFC展開中
■政府とメディアの洗脳から脱却して真実を届けカオスな現代を健康的に豊かに生きるマインドと方法を配信中

【吉野敏明】
■歯科医師・歯学博士・歯周病専門医・指導医
■日本歯周病学会評議員、昭和大学歯学部兼任講師
■医療法人桃花会一宮温泉病院理事長
■ペリオウェイブ臨床研究会 会長
■細胞ナノスキャンMTR（メタトロン） アドバイザー
■Asian Pacific Society for Medical Laser Applications 理事長

病気を治すには、まずは体を治すことが大事。
体を治せば正しい内臓になり、正しい感情になるの。
それが、健全な精神は健全な体に宿るの本意なんだよ。

そうだよ。
内臓に感情が入っていることを東洋医学では神というの。
だから中国には神様はいないって言われているよ。

話が少し変わるけど、内臓感覚という言葉があるでしょ？

つまり感情を整えることが、内臓の治療になるの。

そうそう。
多くの人が勘違いしているよ。
けど、ほとんどは内臓が生物の心を支配しているんだよ。

そうそう
例えば、イソギンチャク。
味覚も視覚もないどころか、脳も無いのでしょ？

脳がないイソギンチャクも攻撃されると口を閉じるんだよ。
嫌いな食物を入れると吐き出すしね。
でも、内臓感覚で要らないものは受け付けない。
これが、生物の感情の源なわけね。

内臓を整えることが、強い精神力を鍛えることにもなるの。
しかも、どの臓器がどのような気質に関係があるのかを理解することが、強い人間になることを意味するよ。

じゃあ下記に表示した5つの臓器と感情の関係性について話していくね。

まずは「肝臓」ね。
肝臓が座っている感じがするのが、
『忍耐力がある』という感覚なの。

そうそう。
度胸があり、めったな事では動揺せずに落ち着いている状態を表すよ。

次は「心臓」ね。
心臓は、
『道徳観』が宿るの。
なので、腰や膝に手を当てても反省はしないでしょ？

だから悪いことしたときに、
「胸に手を当てて反省しなさい」
「そんなこと言って胸が痛まないの？」
って言うでしょ？
つまり心臓だよね。

今度は「胃」ね。
胃は怒りの臓器だよ。
なんで怒ると腹が立つっていうか分かる？

怒ると胃が立ち上がるのね。
すると胃の幽門がギュっと閉じるんだよ。

ちなみに「ムカつく」って言葉もあるでしょ。
胃酸が胃と食道の区切りになっているところを超えて、胃液が上がってくるとムカムカすることが由来なんだよ。

次は「肺」ね。
肺は、
『許容』をつかさどるよ。

そうだね。
・スピーチの前に咳ばらいする
・うつ状態だと胸がつまる思いをする
など状況を受け入れらないことが影響してくるね。

最後は「腎臓」ね。
腎臓は、
『決断力』をつかさどる臓器だよ。

例えば、
・試験を受ける
・試合に出る
という強い決断がない人が、何度もトイレに行く光景ってみたことない？

内臓や感情を整えるためには、スポーツジムにいって筋力や持久力をつけても、健康にはなれないよ。

そうでしょ。
清原和博氏のように一流のプロ野球選手でも覚醒剤を使う。
渡辺二郎氏のような世界チャンピオンという一流のプロボクサーでも暴力をする。
だから筋肉を鍛えても、心は鍛えられないってこと。

内臓のためには、正しい生活習慣をすることが大事なんだよ。
・正しい食事
・正しい睡眠
・正しい入浴
もう何百万回も言ってることだね。

感情をコントロールすることは、
内臓を整えること＝神を鍛えることなの。
結果、体は健康になるからね。

何か事があったとき（事象）を、他人や状況のせいにして転化することを脳機能学で『投射』とか『投影』というんだよ。
今そこにある事象は絶対であり、感情も解釈もないということね。

しかし人はあまりにも高度に脳が発達してしまっている。
だから事象を見たときに、発達しすぎた脳で人それぞれ解釈をしてしまうの。

例えば、ある犬をみたとき人によって、
「かわいい」
「怖い」
「柴犬」
「ネコの方が好き」
など全く同じ犬をみても、人それぞれ解釈が違うでしょ。

そういうこと。
心、つまり人間関係や仕事や社会状況や国の状態によっておこるストレスへの治療は、東洋医学なしにはできないんだよ。